車のガラスコーティングとポリマー系コーティングの違い
- 2021.05.20
車のメンテナンスとしてガラスコーティングが人気を集めています。
従来のポリマー系コーティング剤も悪くはないのですが、どうしても油性の性質なので何回も洗車を繰り返すと徐々に剥がれてきてしまいますし、紫外線などの熱によって劣化が起こりやすいです。
その結果、大して長持ちせず、すぐにコーティング剤が剥がれてしまいます。
結局、定期的に何度も何度もコーティングしなければいけないので、長期的に見るとランニングコストも高くなってしまいます。
そこでおすすめなのがガラスコーティング。
ガラスコーティングはその名の通り、成分の中にガラスの成分が含まれています。
そのため非常に輝きがあり、紫外線による影響を受けにくいのが特徴です。
また、ポリマー系コーティング剤に比べ、油分をほとんど含んでいないので塗装劣化もありません。
洗車しても落ちることなく、長い間良い状態を維持できます。
1回限りの費用で言えばポリマー系コーティング剤よりは高いのですが、持ちが良いです。
ポリマー系コーティング剤だと3ヶ月から半年程度ですぐに剥がれてきてしまいます。
ガラス系コーティングなら良い状態を保てば1年、2年、綺麗な状態が続きます。
ガラスコーティングに興味がある方は千道までお問い合わせください。