コーティング
極上の仕上がり
当店のコーティング剤は、高級液剤「D-CRYSTAL COAT」(以下、DCC)を使い、お客様の愛車を透明度の高いガラス被膜で覆い様々なトラブルからお守りします。
コーティング剤は大きく分けてポリマー系とガラスの2種類に分かれます。
ポリマー系と呼ばれるものは安価で施工時間も短いですが長期間効果を期待できません。
油性であるために塗装表面が紫外線などによる劣化(くすみ)が起こりやすい点が挙げられます。
DCCは完全無機のガラスコーティングでガラス含有率90%以上あり、完全硬化すれば塗装より硬くなるためシミやキズが付きにくくなります。
一般的なコーティングが1μ未満のコーティング被膜に対して、DCCは15μ前後のコーティング被膜を形成。
この膜厚により奥行きのある深い光沢感の仕上がりになります。
下地作りの重要性
たとえどんなに高級な液剤を持ってたとしても、荒れた塗装に施工しては艶もあがらず性能の半分も引き出せません。
塗装状態を見極め、きちんと整えられた塗装肌に施工する事によって最大の効果が発揮されます。
磨き作業においてキズを取る技術はもちろんですがキズが見える環境、設備、磨き手の気持ちが重要と考えます。
どんな人がどんな環境でどんな熱意で施工するかが大切です。
認められた技術
当店はDCC加盟店であり、メーカーが規定する設備や品質が整っていてメーカーの基準を満たしDCCを扱える高い技術力がある施工店です。
まずDCC認定施工店になるためには、高い技術力が無くては取れない『ディークリスタルコート認定技術者』の資格を獲得し施工環境の設備が整っていなければなりません。
DCCでは液剤以外にもシャンプー、コンパウンド、バフ、クロスに至るまで全てメーカー指定のものを使い施工しております。